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ゲームアップデート61 The War of Zek (2011/08/26導入) |
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"ゼック戦争 "[]
- ゲームアップデート61の概略:
- すべてのダンジョンおよび陸上のルートアイテムがリアイテマイズされました。どういうことかというと、あらゆる場所でのルートアイテムが、それにふさわしいレベルに見合ったものになるということです。久しく足を運んでいない場所を探索し、黄金の道から少し離れてみましょう! ルートの内容がよくなっているかおわかりいただけるはずです。
- ベリオスの叙事詩は、ドランダー砦からプレイン・オブ・ウォーへとその舞台を移します。新たなダンジョン、新たなレイド、そしてシグニチャークエストの続編があなたを待っています。
- ダイナミックにスケールするダンジョンが新たに追加されました。このダンジョンは、グループに合わせてレベル60~90の範囲でスケールし、何度でも楽しめる、シングルグループ向けヒロイックコンテンツとしてデザインされています。開発チームは、この最初の2つの実験的ダンジョンに対するプレイヤーのみなさんの反応を観察し、今後の改良に反映させていく予定です。
- 新機能「ハウスレーティングシステム」が登場! このシステムは自宅ハウスを公開し、他のプレイヤーに評価してもらうというものです。レーティングの他にも、ハウスリーダーボードの追加や、ハウスへのアクセスの利便性の向上など、多数の要素を盛り込みました!(この他にも、所有できるハウスの上限が、従来の10 戸 から20戸に引き上げられています!)
- 友達や仲間にEQIIを見せるのが、ぐっと簡単になりました。新登場の「ビデオキャプチャー」システム導入によって、クリックひとつでプレイ動画をキャプチャーし、 YouTube に公開できるようになりました。
- ベリオスの「東の荒野」エリアに大量の陸上コンテンツが追加されました(新クエストはリゴア砦からスタートします)。
- クラスAAツリーに大規模な改訂が入り、お好みのAAを選択するのが以前より簡単になりました。以前は弱かったAAにも利便性が追加されています。
- 多くのステータスのキャップが外れ 、キャラクターの成長にとって意味を持つようになりました。このことでパワーが大幅に増えたりするわけではありませんが、新しいアイテムやパワーを手にしていくとともに、すべてのステータスが意味を持ち続けることになります。メカニズムにも変更が加えられ、 多くのクラスのパワーが上昇しています (呪文オートアタック、フラーリィの改善などについては、下記をご覧ください)。
- 生産スキルにもAAが導入されました!
- さらに朗報! レベル85のフェイとアラサイに、新しいクエストが用意されました。このクエストを進めると、「本当に空を飛べる」ようになるアビリティがアンロックされます!
- その他の要チェックポイント!
- リアイテマイズとは、以下のことが起きることを意味します:
- すべての所持アイテムが、“ 未同調”の状態になります。
- このアップデートの導入時点で装備していたアイテムのうち、“アドーンメントのついているもの”は、そのアドーンメントが解除され、インベントリーに戻ります(ログイン後すぐにつけ直せます )。
- AAの改訂に伴い、“AAポイントが一旦すべてリセットされます”。これにより、本ゲームアップデートの導入後は、AAポイントの割り振りに多少時間がかかるかもしれません。
- 開発チームは、興奮とともに、皆さんにプレイン・オブ・ウォーのレイドをお届けします。ですがプレイヤーのレイド進行は、まだそのレイドにアクセスする段階まで達していないため、時間的な余裕があるといえます。開発チームはこの状況を利用して、一週間ほどドアをロックした状態をキープし、さらなる磨きをかけようと考えています。
- GU61で予定されていた新機能「ダンジョン・ファインダー」に、若干の遅れが出てしまいました。1週間ほどテストサーバに出した後、できるだけ早い段階で皆さんに利用いただけるようにする予定です。
今回のゲームアップデートはこれだけではありません。この他にも見所は盛り沢山! 詳しくは以下をご覧ください!
プレイン・オブ・ウォー[]
大いなる要害、ドランダー砦がその真の目的を明らかにする時が迫っています。砦の内部に巨大なポータルが開くとき、東の荒野はまさに地盤ごと震撼することになるのです。ノーラスの大地を永遠に支配下に収めんと、戦の神が自ら無尽蔵の軍勢を率いてベリオスの氷原に進軍する折、戦いの音が建物中に響きわたります。いよいよRallos Zekとの決戦の時。まずは戦の御子たちと剣を交えて実力を示し、決戦への協力を求めましょう。それができたらいよいよ定命の世界を後にし、プレイン・オブ・ウォーに乗り込むのです。戦神Rallosを討つために!
- 「プレイン・オブ・ウォー」はノーマル&チャレンジモードのレイドです。
- 「エレメンツ・オブ・ウォー」は、ノーマル&チャレンジモードのヒロイックコンテンツです。
シンキングサンド[]
シンキングサンドに、ダイナミックにスケールする2つのダンジョンがオープンしました。この2つのダンジョンは、あなたのパーティのレベルに合わせ、レベル60~90の範囲で自動的にスケールします。入り口は、沈黙の都への扉、あるいはその隣にもうけられたジンのランプから。
サバロンの宮殿[]
サバロンの宮殿は、危険思想に傾いた1体のジンのホームです。彼はスールダエの軍団を甦らせ、その軍を率いてプレイン・オブ・エアに攻め込み、ジンの支配下に置こうと目論んでいます。荒唐無稽な話ですが、 自分の魔力と、新たに見つかったアーティファクト「アナシュティの涙」があれば、それも不可能ではないと考えているのです。そんなサバロンの宮殿は、このジンが甦らせた不死の邪悪と、腹心の部下たちの巣窟なのです…
沈黙の都:デルビング・デッド[]
ロー砂漠の奥地、沈黙の都に眠っていた死者たちが、長い時を経て今再び目を覚ましました。あたかも見えざる手に揺り起こされたかのように… 古代の監視者が鞭をしならせ、アンデッドの大群が聖所の奥へなだれ込もうとしています。疲れ知らずの身である彼らは、捲まずたゆまず、探索の手を緩めません… 大いなるアーティファクトを見つけ出すその時まで。
ビーストロードの序章イベント 第1[]
アントニカとコモンランドに奇妙な霊的エネルギーが出現したようです。数はそれほど多くないものの、霊的なものに造詣の深い人々が、静かな湖に時々広がる波紋のような、穏やかなエネルギーを感じています。その正体は一体何で、ノーラスの未来に対してどんな秘密を握って いるのでしょうか? この出来事に興味をお持ちの皆さんは、アントニカなら Caalinaを、コモンランドならElminという人物を探してみてください。 Caalinaは北ケイノスに通じる門の近く、Elminはフリーポートに入る城門のそばにいます。
ハウスレーティングシステム[]
- ハウスを一般公開し、インテリア愛好家同士でレートをつけ合えるようになりました!
- 「ハウジング・リーダーボード」ウィンドウは EQIIメニューか /house_ratings コマンドでアクセスできます。
- 自宅ハウスの扉メニューに「公開 / 非公開」ボタンが追加されています。これを使うと、リーダーボードウィンドウから自分のハウスの追加と削除を行えます。
- ハウスを公開している間は、そのハウスではアイテムの設置や移動ができません。
- ハウスを非公開にすると、レーティングが一旦リセットされますが、それまでの受賞歴はリセットされません。.
- リストに掲載されたハウスを訪問し、そのハウスのオーナーに感想を伝えましょう。
- 1つのハウスをレーティングできるのは、1アカウントにつき1度です。レーティング自体は何度でもやり直しがききますが、有効なのは最後につけたレートのみとなります。
- 公開されたハウスには、リーダーボードでの順位をもとに、1日ごとに賞が送られます。
- 一定の受賞数に達したハウスは、最終的に「栄誉の殿堂」入りとなります。
ビデオキャプチャー[]
ビデオをキャプチャーし、 YouTube.com にアップロードできるようになりました。注:ビデオ撮影機能は、4GB以上のシステムメモリーで使用する事をお勧めいたします。メモリーが4GB以下のシステムでこの機能を使用すると、パフォーマンスが低下する恐れがあります。
- 「ビデオキャプチャー」ウィンドウは、デフォルトでは非表示になっています。また、ウィンドウは Alt + y のホットキー(デフォルト)で切り替えられます。
- ビデオを撮影すると、「EQ2VideoCapture.avi」という名称のファイルがルートインストールディレクトリに保存されます。2つめのビデオを撮影すると、このファイルに上書き保存する形になります。
- ビデオを保存した後は、YouTube.com にアップするためのUIウィンドウが表示されます。
- ビデオキャプチャーのオプション / 設定:
- ホットキーの変更は、 [コントロール] > [ウィンドウキー] > [ビデオキャプチャー・ウィンドウ]から
- アウトプットのクオリティ設定は、[ユーザーインターフェイス] > [ビデオキャプチャー]から
一般[]
- キャラクターの新規作成時、本来有効ではない種族を選択しようとすると、実際に選択できてしまうバグがありましたが、これを修正しました。
- /sitchair のエモートが使えるようになりました。 キャラクターがオブジェクトの上に立っている時に使うと、そこに座っているように見えるエモートです。
ユーザーインターフェイス[]
- キャラクターの戦闘能力値に変化が生じると、キャラクターウィンドウの武器能力値が更新されるようになりました。
- デフォルトUIで、マルチアタックと呪文武器マルチアタックの表示され方がおかしかったバグを修正しました。
プレイヤーハウジング[]
- ハウスを最大20戸まで所有できるようになりました!
人口/ ゾーン進行[]
- ノーラス各地のセイジ(サーガディンのLorekeeper Drelin、フリーポート北区の Navarius Orvalis、ニューハラスの Ricka Stonehide、南ケイノスの Indis Surion)が、ヘリテージ称号の授与基準として 『ベリオスの定め』のヘリテージクエストをカウントするようになりました。
- フェイドワーのドレイク(例えばEmerald Drake )も、ドラコタのロア&レジェンドにカウントされるようになりました。
- ヒロイックコンテンツ
- 「ウィスパーズ・オブ・ウォー」のような友好的 Crit デバフをキャストするモブは、チャームされるとこうした呪文をキャストできなくなりました。特にケール・ドラッケル戦において、「ウィスパーズ・オブ・ウォー」 は、チャームされたNPC周辺のモブにヘイトを追加していました。
- 全拡張パック計7本 x4レイドゾーン
- NPCは、「アンブライドルド」シリーズのバフでは貫通を得られなくなりました。また、こうしたモブが有する貫通の基本量が低下しました。
- グレート・ディバイド / 東の荒野
- コルデインのファクションが+40,000 に到達すると、コルデインのファクション商人から「コルデインの忠誠心のトークン」を購入できるようになりました。このトークンは同一アカウント内の他のキャラクターに渡すことができますが、トークンを受け取ったAltキャラは、コルデインのファクション値が+40,000 になります。
- リゴアのファクションが+40,000 に到達すると、リゴアのファクション商人から「リゴアの忠誠心のトークン」を購入できるようになりました。このトークンは同一アカウント内の他のキャラクターに渡すことができますが、トークンを受け取ったAltキャラは、リゴアのファクション値が+40,000 になります。
- 以上2つのトークンは、Altキャラクター1人につき1つしか購入できません。また、チャージは1となっています。
- グレート・ディバイド
- Fertilizer の死体ルートが若干普通になりました。
- 同ゾーンのソロクエストでトリガーされる The thieving gnomish pirate / Monstrous Beasty / Warwolf Matriarch は、操作系エフェクトを無効化しなくなりました。※ファンフェアのリクエスト
- 東の荒野
- Fertilizer の死体ルートが若干普通になりました。
- 東の荒野の空飛ぶ採取対象のうち、アクセスできるものすべてについて、以前のように採取可能になりました。
- 全ドランダー x4 レイドゾーン
- ドランダーのx4レイドゾーン(チャレンジ以外)の多くのボスが使うAOE呪文のダメージは、多少なりとも耐えやすいものになりました。
- ドランダー x4 チャレンジモード・レイドゾーン
- 「グレーター・アークティック・レイジ」のバフパッケージがNPCに付与する Crit ボーナスは、280%ではなく240%になりました。
- ラロス・ゼックの神殿 ヒロイック [チャレンジ]
- 落下するガレキのエフェクトが、ダメージが発生した時と一致したものになりました。
- シャード・オブ・ラブ
- レベル90のプレイヤーは、シャード・オブ・ラブのWIllowmeena のレアルートテーブルから一定確率で正しくアイテムを入手できるようになりました。
- 凍てついた影の塔
- 第四階層:恐怖のケージの De'manti Sheda がレイド勢力を倒した場合、リスポーンできるようになりました。
- 恐怖のケージイベントのDark widowは、プレイヤーから逃げていく際、エンカウンターをリセットしなくなりました。
- 恐怖のケージのFrightful Shadowboneは、プレイヤーから逃げていく際、エンカウンターをリセットしなくなりました。
- Tserrina のエンカウンター中にスポーンする Condensed Shadows は、有効なターゲットが見つからなくてもエンカウンターをリセットしなくなりました。
- 凍てついた影の塔:影の回廊
- Spectral Librarian Emiida は、「緊急事態」アチーブメントに正しい報酬を出すようになりました。
- 結晶のブレイク
- 結晶のブレイクの一部のモブが、ステルスとインビジビリティを見破るようになりました。
- グレーター・フェイダーク
- ナーサリーにメールボックスが用意されました。※ファンフェアのリクエスト
- スロンの尖塔 [チャレンジ] x4 レイド
- 多くのボスの呪文ダメージが低下しました。ボス戦のほとんどのAddのヘルスが低下しました。 Ragebourne Gregor Haldane の一部のAOE呪文の範囲が大幅に狭くなりました。Gregor Haldaneのクローンは、「コーポラティブ・ストライク」を使わなくなりました。Hragold the Frenziedが1度の波状攻撃で召喚するAddは、8体ではなく6体になりました。
- Ragebourne Gregor Haldane :呪文「シージング・ストライク」と「レイジクラウド」 は、コンボでフォーカスダメージを発生させなくなりました。
- ヴァロンの塔 x4 レイドゾーン
- Various 戦が和らぎ、難易度が下がりました。また、同ゾーンの報酬と足並みをそろえたものになりました。
- 複数グループでゾーンした場合でも、同じインスタンスへゾーンするようになりました。
- ラロス・ゼックの神殿:石の礎 [チャレンジ]
- Statue of Rallos Zek 戦:Greater Warboarがメインタンクのグループをタウントロックしてしまうことがなくなりました。また、Warboarと Automaton of Escalation のヘルスが下がりました。
- デミトリクの砦
- Contraption Cogwinder (レアスポーンのNamed)がワールドから落下して倒せなくなる、ということがなくなりました。
- ヴルの砦
- ヴルの砦 x2の難易度が全体的に下がりました。
- ボスの貫通とAOEオート攻撃の発生率が大幅に低下しました。
- Arch Confessor Aytali の難易度が全体的に下がりました。
アビリティ / 代替アドバンスメント[]
全般
- その時点で取得できないAA がグレーで表示されるようになりました。
- 対象にダメージ呪文をキャストすると、呪文オートアタックが自動的にONに切り替わるようになりました。
- 一部の呪文が“ スタック”し、ゾーン移動かログインし直すまでキャストできなくなることがあったバグを修正しました。
- 呪文武器にフラーリィ / マルチアタック / PvPマルチアタック / AEオート攻撃 / ヘイスト / DPSの呪文武器バージョンを追加しました。
- すべての信仰系ペットが全能力値にボーナスを加算するようになりました。
- プレイヤー統計のアップデート
多くの能力値が、他の能力値に利益をもたらすようになりました!詳しくは下記を参照下さい:
- 「受け流し」スキルがレベルキャップ以上になると、非コンテストの受け流しと非コンテストの反撃にボーナスが発生します。
- 「防御」スキルがレベルキャップ以上になると、非コンテストのドッジにボーナスが発生します。
- ヘイストがキャップ以上になると、フラーリィにボーナスが発生します。
- 武器スキルがキャップ以上になると、最小ダメージが底上げされ、最大ダメージとの差が小さくなります。
- 武器スキルがキャップ以上になると、反撃ダメージにボーナスが発生します。
- 呪文とCAのスキルがキャップ以上になると、呪文とCAの最小ダメージが底上げされ、最大ダメージとの差が小さくなります。
- DPSが、キャップなしの近接ダメージの実際の増加量を表すレーティングになりました。 ペルソナウィンドウでDPSの能力値にマウスを重ねると、実際のダメージ増加率を確認できます。
- 呪文の詠唱速度がキャップ以上になると、ダブルキャスト呪文に若干のボーナスがつきます。
- マルチアタックが、追加攻撃のストレートな発生率ではなく、レーティングになりました。ペルソナウィンドウでマルチアタックの能力値にマウスを重ねると、追加攻撃の発生回数と発生確率を確認できます。
- 代替アドバンスメントの改訂
- サブクラス代替アドバンスメントのツリーに抜本的な見直しが入りました。コネクションのラインが撤廃され、ツリーは横の列で構成されるようになりました。1列目にはアビリティが4つあり、ポイント消費がゼロでもアクセスできます。2列目には5つのアビリティがあり、アクセスするにはサブクラスツリーに5ポイントの消費が必要です。 3列目のアビリティは6つあり、アクセスにはサブクラスツリーに10ポイントの消費が必要です。4列目のアビリティも6つで、アクセスにはサブクラスツリーに15ポイントの消費が必要です。5列目となる最終ラインは、別名「専門技能」アビリティです。この5列目のアビリティは、その上のサブクラスツリーに20ポイント消費するごとに1つアンロックされます。つまり、20ポイント消費した時点で専門技能アビリティを1つ選択でき、以降、消費ポイントが40、60、80に達した時点で、さらなるアビリティを取得できるというわけです。
- 「シャドウズ」代替アドバンスメントタブは、レベル50でアンロックするようになりました。
- 「センティネルズ・フェイト」の代替アドバンスメントは、レベル80でアンロックするようになりました。
- 「ヒロイック」の代替アドバンスメントタブは、レベル80でアンロックするようになりました。
- アサシン
- 「エンハンス:トーチャー」で、「トーチャー」によって減少する軽減力量も向上するようになりました。
- 「エンハンス:シニスター・ストライク」で、「シニスター・ストライク」の Crit ボーナスも向上するようになりました。
- 「エンハンス:イグザクティング」が「イグザクティング」に修正を加え、「イグザクティング」発動時に影響を受ける全アビリティの Crit ボーナスもアップするようになりました。
- バード
- 「ヴァニシング・アクト」が「ドッジ&カバー」に変更されました。「ドッジ&カバー」はグループにステルスを付与しなくなり、ブロック / 受け流し / 反撃 / ダメージ被弾でディスペルしなくなりました。今後はメンバー1人1人に対し、100%のドッジ発生率を15秒間付与し、ドッジ適用時にディスペルするようになりました。
- 「レンド・シールド」の持続時間が5秒になり、ラウンドシールドが必要でなくなり、対象にブロックされてもディスペルしなくなりました。再使用タイマーが60秒に、レンジが35mに広がりました。
- 「スコールド・ディフェンス」がラウンドシールドを必要としなくなりました。マルチアタックが1ランクにつき1%になりました。
- 「ヒロイック・ストーリーテリング」が、グループメンバーの受けるノクシャス / アーケイン属性のダメージを3%減らすようになりました。グループは10%の確率で窒息エフェクトをレジストします。
- 「ラウンド・バッシュ」が盾を必要としなくなりました。
- 「イントクシケート・ノート」が、どんなヒットでもトリガーするようになりました。
- バーサーカー
- 「エンハンス:バーサク・レイジ」と「エンハンス:ウォー・クライ」が「エンハンス:バーサク」に一本化されました。
- AAの「バーサク」がグループに適用されるようになり、他のタイプのバーサクとスタックするようになりました。また、DPSと攻撃速度の値がアップしました。
- 「フォーカス:ディストラクティヴ・レイジ」が、PvP マルチアタック発生率に正しく適用されるようになりました。
- 「サイクロン」でAEコンバットアーツの詠唱速度も向上するようになりました。
- 「ガット・ロアー」がすべての物理ダメージを3秒間吸収するようになりました。詠唱時間は0.25秒です。
- 「パーシヴィアランス」は術者のヘルスが50%以下になるとトリガーするようになりました。また、一定確率(小)でトリガー後に物理攻撃をストーンスキンするようになりました。
- 「エンハンス:ウェポン・カウンター」で、「カウンターアタック」の Crit ボーナスも向上するようになりました。
- 「エンハンス:オープン・ウーンド」で、「オープン・ウーンド」の Crit ボーナスも向上するようになりました。
- 「エンハンス:ランペイジ」で、「ランペイジ」の Crit ボーナスも向上するようになりました。
- 「エンハンス:カオス」は、「カオス」にエレメンタル / ノクシャス / アーケイン軽減力も追加するようになりました。
- 「エンハンス:ビジョン・オブ・マッドネス」で、「マッドネス」発動中にダメージ軽減が適用されるようになりました。
- ブリガンド
- ブリガンドのAAツリーに「エンハンス:シャンク」が追加されました。「シャンク」のダメージが、1ランクにつき5%アップします。
- 「エンハンス:スニーク」で、「スニーク」発動時のステルス移動速度も向上するようになりました。
- 「エンハンス:シャドウスリップ」で、「シャドウスリップ」のスレット減少量も向上するようになりました。
- ブルーザー
- 「エンハンス:アイ・ゴージ」が追加されました。「アイ・ゴージ」のダメージが、1ランクにつき3%アップします。
- 「エンハンス:インドミタブル・ウィル」の最終ランクで、エレメンタル系エフェクトをキュアする能力が得られるようになりました
- 「エンハンス:ストーン・デフ」で、「ストーン・デフ」のパワーコストも低下するようになりました。
- 「エンハンス:クローズ・マインド」が最終ランクに達すると、「クローズ・マインド」と「ブルータル・インスピレーション」が、消失時に敵対的な操作系エフェクトをキュアできるようになりました。
- 「エンハンス:フェイン・デス」が最終ランクに達すると、失敗した「フェイン・デス」を取り消しに できるようになりました。これにより、成功率がアップします。
- クレリック
- 「ワンダラス・バックリング」が「ワンダラス・ディストラクション」に変更され、バックラーを必要としなくなりました。
- 「ターン・アンデッド」が「ディバイン・デモンストレーション」に変更され、対象がアンデッドである必要がなくなりました。また、ダメージが大幅に低下し、再使用タイマーが45秒になりました。
- 「ブレス・アーマメント」は、「クレンズ・アンデッド」ではなく「クレンズ」を Proc するようになりました。1ランクにつき10%のトリガー率でスケールし、「ボルト・オブ・パワー」の約半分のダメージを与えます。あらゆる攻撃でトリガーオフし、対象がアンデッドである必要はなくなりました。
- 「プロテクション・フロム・アンデッド」が「エクソサイズ」に変更されました。「エクソサイズ」はヒールの威力を低下させ、キャンセルされるまで持続します。6秒ごとに少量のパワーを消費し、術者周辺の敵(最大4体)に神聖ダメージを与えます。このダメージエフェクトがトリガーするには、術者の7.5メートル以内にいる敵最低1体が、術者に対するヘイトを持っている必要があります。
- コウアーサー
- 「ブレインショック」がパワータップを即時適用するようになりました。これにより、複数の対象に対して呪文を維持できるようになりました。
- 「ヘイスンド・マナ」の最終ランクで、「マナ・クローク」に追加トリガーが発生するようになりました。
- 「エンハンス:チャンネル」で、「チャンネル」も、発動時にグループのパワーを回復(少量、即時)させるようになりました。
- コンジュラー
- 「エンハンス:ファイアリー・マジシャン」「エンハンス:エアリー・ハンター」「エンハンス:アースン・アバター」の3アビリティが、「エンハンス:召喚呪文」に一本化されました。
- 「エンハンス:ロアリング・フレイム」と「エンハンス:アクア・スウォーム」が取り除かれました。
- 「アンアベイト」が自動効果アビリティになり、死亡しても持続するようになりました。
- 「ファイア・フロム・ウィズイン」で PvP ポテンシーが得られるようになりました。
- 「エンハンス:サモニング」で、メインペットの“全ダメージに対する軽減力” が向上するようになりました。
- 「エンハンス:ヴィーアメント・スキン」で、「ヴィーアメント・スキン」のパワーコストも低下するようになりました。
- 「エンハンス:シャード・オブ・エッセンス」で、シャードの対象にその場でパワーを与えるようになりました。
- クルセイダー
- 「ナイト・スタンス」は、術者の遠隔武器にかけられなくなりました。
- 「レジオネア・コンヴィクション」の再使用タイマーが2分になりました。
- デファイラー
- 「カースウィーブ」で持続時間が20%向上するようになりました。
- 「エンハンス:ボイス・オブ・アンセスター」で、「ボイス・オブ・アンセスター」の範囲も向上するようになりました。
- ダージ
- 「エンハンス:シュラウド」で、「シュラウド」発動時のステルス移動速度も向上するようになりました。
- 「エンハンス:ガーシンのフューネラル・マーチ」で、「ガーシンのフューネラル・マーチ」の被レジスト率も向上するようになりました。
- 「エンハンス:ジャエルのドレッドフル・ディプリヴェーション」で、「ジャエルのドレッドフル・ディプリヴェーション」の Crit ボーナスも向上するようになりました。
- 「エンハンス:ラネットのエクスクルシエート・スクリーム」で、「ラネットのエクスクルシエート・スクリーム」の Crit ボーナスも向上するようになりました。
- ドルイド
- 「コーム・アニマル」が「コーム」に変更されました。 動物に限らず、非エピックのあらゆるシングル対象をMezします。再使用タイマーは45秒で、持続時間は10.6秒から19.8秒までの範囲でスケールします。PvP戦闘時の持続時間は、3.5秒から6.6秒までスケールします。
- 「チャーム・アニマル」が「チャーム・クリーチャー」に変更されました。チャームを無効化しない敵であれば、あらゆる敵をチャームします。持続時間はランク1での4分24秒を基本に、ランク10の8分15秒までスケールします。PvP戦闘時の持続時間は、3.5秒から 6.6秒までスケールします。また、この呪文はMez扱いです。
- エンチャンター
- 「クイックニング」が片手武器を必要としなくなりました。
- 「カウンターブレイド」のダメージがアップしました。
- 「ドリームウィーバ・トランス」で、破壊のスキル値もアップするようになりました。
- 「デイドリーム」が継続ダメージを与えるようになりました。
- 「ヒプノシス」が「ドリームウィーバ・トランス」に変更され、強化エフェクト(近接武器で術者を攻撃してきた敵を、 一定確率で短時間Mezする)を付与するようになりました。
- フューリー
- 「エンハンス:ルート」が取り除かれました。
- 「クッズ」が PvE で4秒持続するようになりました。また、被ダメージでブレイクする確率が、100%から25%になりました。
- 「エンハンス:フェイ・ファイヤー」で、「フェイ・ファイヤー」の Crit ボーナスも向上するようになりました。
- 「エンハンス:フィースト」で、「フィースト」の被レジスト率も向上するようになりました。
- 「エンハンス:サンダーボルト」で、「サンダーボルト」の Crit ボーナスも向上するようになりました。
- ガーディアン
- 「エンハンス:センティネル」と「エンハンス:タウント・ブロウ」が取り除かれました。
- 「エンハンス:レスキュー」で、「レスキュー」の遠隔も向上するようになりました。
- 「エンハンス:セントリー・ウォッチ」で、「セントリー・ウォッチ」の範囲も向上するようになりました。
- 「エンハンス:タワー・オブ・ストーン」で、「タワー・オブ・ストーン」のパワーコストも低下するようになりました。
- 「エンハンス:ガーディアン・スフィア」で、「ガーディアン・スフィア」の持続時間も向上するようになりました。
- 「エンハンス:リインフォースメント」が最終ランクに達すると、術者がタウントなどの敵対呪文を使用した際、「リインフォースメント」がトリガーするようになりました。
- イリュージョニスト
- 「スプリット・パーソナリティ」が「イリュージョナリー・インスティゲーション」に変更されました。同アビリティの持続時間は20秒。20%の貫通、20%のヘイトゲイン、対象のタウントのサイズ20%の効果が発生します。詠唱時間は0.25秒、再使用タイマーは90秒です。
- 「エンハンス:ペルソナ・リフレクション」で、「リフレクション」の最大ヘルスも向上するようになりました。
- 「エンハンス:フェーズ」の最終ランクで、「フェーズ」キャスト時に短時間のスタン&ノックダウンが発生するようになりました。
- インクイジター
- 「エンハンス:トーメント・コンバージョン」と「エンハンス:インカーセレイト」が取り除かれました。
- 「エンハンス:レザレクションズ」で、蘇生呪文のレンジと範囲も向上するようになりました。
- 「エンハンス:アクト・オブ・ウォー」で向上するのは、「アクト・オブ・ウォー」のトリガー率ではなく、ダメージになりました。
- 「エンハンス:ファーヴァント・フェイス」について、「ファーヴァント・フェイス」のキャスト後に、戦闘中の移動スピード上昇エフェクト(短時間)が発生するようになりました。
- モンク
- 「エンハンス:ウィル・オブ・へヴンズ」が3段階のランクに別れた1つのAAに一本化されました。今後は1ランクにつき再使用タイマーを10秒短縮します。最終ランクでは、トラウマ属性のエフェクトをキュアする能力も追加します。
- 「エンハンス:サイレント・スレット」と「エンハンス:チャレンジ」が、「エンハンス:タウント」に一本化されました。
- 新たな専門技能アビリティとして、「リプリマンド」が追加されました。「リプリマンド」はタウントで、再使用タイマーが24秒、遠隔が35m、詠唱時間が 0.25秒です。
- 「コンビネーション」は、パンチ、ジャブ、キックが続けざまに連続使用された場合に、自動的に火を噴くようになりました。また、1度しかヒットしなくなっています。
- 「エンハンス・ジャブ:ウェイキング・ドラゴン」で、「ウェイキング・ドラゴン」の Crit ボーナスも向上するようになりました。
- 「エンハンス・ジャブ:ファイブリング」で、「ファイブリング」の Crit ボーナスも向上するようになりました。
- 「エンハンス:サイレント・パーム」で、「サイレント・パーム」の Crit ボーナスも向上するようになりました。
- 「エンハンス:ツナミ」で、「ツナミ」発動時の反撃ダメージも向上するようになりました。
- コンビネーションを完成させるのに許される時間が若干長くなりました。
- 「プロヴォーキング・スタンス」は、「リプリマンド」にスレットを追加するようになりました。
- ミスティック
- 「レザレクション・ヘイスト」が「レザレクション・レンジ」に吸収合併されました。
- 「レザレクション・サイクル」が「レザレクション・エフィシャンシー」に吸収合併されました。
- ネクロマンサー
- 「モータリティ・マーク」について、これまでは対象の軽減力がアップしていましたが、術者の軽減力が上がるように訂正されました。
- 「エンハンス:グリム・ソーサラー」「エンハンス:アンデッド・ナイト」「エンハンス:ナイトシェード」の3アビリティが、「エンハンス:召喚呪文」に一本化されました。
- 「ビヨンド・ザ・グレイヴ」で PvP ポテンシーが得られるようになりました。
- 「エンハンス:サモニング」で、メインペットの“全ダメージに対する軽減力”が向上するようになりました。
- 「エンハンス:ダークハート」で、ハートの対象にその場でパワーを付与するようになりました。
- 「エンハンス:チェイン・オブ・トーメント」で、「チェイン・オブ・トーメント」の被レジスト率も向上するようになりました。
- 「エンハンス:グラスピング・ボーン」で、「グラスピング・ボーン」の被レジスト率も向上するようになりました。
- 「エンハンス:コンサンプション」で、「コンサンプション」の Crit ボーナスも向上するようになりました。
- パラディン
- 「スマイト・エビル」が、レンジャー / イリュージョニスト / モンク / テンプラーに効くようになりました。
- 「エンハンス:レイ・オン・ハンド」で、「レイ・オン・ハンド」のパワーコストも低下するようになりました。
- 「エンハンス:デヴァウト・サクリファイス」で「デヴァウト・サクリファイス」のパワーコストも低下するようになりました。
- 「エンハンス:デモンストレーション・オブ・フェイス」について、“「デモンストレーション・オブ・フェイス」の対象に攻撃を仕掛ける敵”全員に、アーケイン軽減力の低下エフェクトが発動するようになりました。
- 「エンハンス:インターセプト」について、「インターセプト」が時間切れで自然消滅した場合、ヒールも発生するようになりました。
- プレデター
- 「スモーク・ボム」は毒属性の中ダメージを与えるようになり、敵のターゲットをクリアしたり、スレットを減らさなくなりました。スレット順位の低下幅は、2ポジションに上がりました。
- レンジャー
- 「ビフレンド・アニマル」が取り除かれました。
- 「エンハンス:スネアリング・ショット」で、「スネアリング・ショット」の Crit ボーナスも向上するようになりました。
- 「エンハンス:エスケープ」で、「エスケープ」のパワーコストも低下するようになりました。
- ローグ
- 「オポチュニスティック・カバー」がラウンドシールドを必要としなくなりました。また、1ランクにつき2.5%のDPSが得られるようになりました。
- シャドウナイト
- 「ソウルレンド」にエンハンス版が追加されました。エンハンス版は、「ソウルレンド」のダメージを、1ランクにつき5%アップさせます。
- 新たな専門技能アビリティとして、「アンホリー・コンセントレーション」が追加されました。同アビリティは自動効果エフェクトで、術者に15%の貫通が発生します。
- 「エンハンス:モータル・エンブレイス」の最終ランクは、失敗した「フェイン・デス」を一定確率で上書きするようになりました。これによって成功率が上がります。
- 「エンハンス:シャドウ・コイル」で、「シャドウ・コイル」の持続時間が向上するようになりました。これにより、ダメージを与える間隔が早まります。
- 「エンハンス:デバウアリング・ミスト」で、「デバウアリング・ミスト」の被レジスト率が向上するようになりました。
- 「エンハンス:タップベイン」で、「タップベイン」のCrit ボーナスも向上するようになりました。
- 「エンハンス:デバウア・ヴィタエ」で、「デバウア・ヴィタエ」の Crit ボーナスも向上するようになりました。
- 「エンハンス:ドゥーム・ジャッジメント」で、「ドゥーム・ジャッジメント」の Crit ボーナスも向上するようになりました。
- 「エンハンス:マナ・シーブ」で、「マナ・シーブ」の Crit ボーナスも向上するようになりました。
- 「エンハンス:デスマーチ」で、「オンザマーチ」に筋力も追加されるようになりました。
- 「プール・オブ・ブラッド」で、最大ヘルスが向上するようになりました。
- 「プーリング・ブラッド」で、「プール・オブ・ブラッド」の最大ヘルスが向上するようになりました。
ソーサラー
- 「コンカッシブ・ブラスト」が魔法属性の小ダメージを与えるようになりました。また、影響を受けた対象を1.5秒スタンさせるようになりました。
サモナー
- 「アニメイト・ダガー」が刺突属性のダメージを与える直接ダメージ呪文になりました。
- 「パリィング」が「シアジスティック・プラウアス」に変更され、サモナーの支配 / 賞罰 / 集中力 / 破壊 / 癒しスキルをアップさせるようになりました。
- 「インプロード」が「シアジスト・デトネーション」に変更されました。「シアジスト・デトネーション」は、術者周辺に魔法ダメージを与える呪文です。
- 「カバリスト・カバー」は、20%の確率で、ペットから術者への魔法ダメージを防ぐようになりました。ペットが術者の代わりに近接攻撃を回避することはできなくなりました。
- 「パーセプターズ・ボディーガード」は、ペットがファイターである必要はなくなりました。また、分量が、1ランクにつき1%のヘルスに減少しています。
- 「アニミスト・トランスファランス」が「トランスファランス」に変更され、“カバリスト”のラインに移動しました。
- 「マジック・リーシュ」が“アミニスト”のラインに移動し、メイジペットを必要としなくなりました。ペットがファイターの場合はエンカウンター全体をタウントし、ペットがファイター以外の場合はエンカウンターをデタウントします。また、ファイターペットは一定確率でヘイト順位が向上するようにもなりました。
- 「シャドウステップ」が“マジシャン”のラインに移動し、スカウトペットを必要としなくなり、魔法ダメージを与えるようになりました。また、ペットがスカウトかファイターの場合、ペットが対象のところにテレポートします。
- 「ミニオンズ・アップロア」が“マジシャン”のラインに移動し、正確なエフェクトを表示するようになりました。
- 「パーセプターズ・コマンド」が「パーセプターズ・パリィ」に変更され、ペットの非コンテストの受け流しがアップするようになりました。
- 「ショックウェーブ」がどんなヒットでもトリガーできるようになりました。また、どんなペットにもトリガーするようになりました。
- 「アンフリンチ・サーバント」が、どんなペットにも使用できるようになりました。
- 「アニミスト・ボンド」が「アニミスト・イベージョン」に変更され、術者のスレット順位を24低下させるようになりました。再使用タイマーは3分です。
- 「ミニオンズ・バリア」が「ミニオンズ・アテンション」に変更され、一定確率でスレット順位が変動するProcが発生するようになりました。このProcは、ペットがファイターであれば順位が上がり、ペットがプリースト、スカウト、メイジであれば順位が下がります。
- 「ミニオンズ・アップロア」が「シンビオシス」に置き換わりました。ペットがファイターの場合、術者のスレットがファイターに移ります。ペットがメイジ、プリースト、スカウトの場合、ペットのスレットの一部が術者に移ります。
- 「フォーカスト・ミニオン」が「シンビオティック・ボンド」に変更されました。「シンビオシス」の分量が、1ランクにつき1%アップします。
- 「ミニオンズ・ジール」が「チームワーク」に変更され、“カバリスト”系統の最終ラインアビリティになりました。スカウトペットは10%のマルチアタックとPvPマルチアタックを付与し 、ファイターペットは20%の確率で次に来るダメージを30%カットします。 ウーズとハイドロマンサーのペットは5%の最大ヘルスを、メイジペットは5%のポテンシーとPvPポテンシーを付与します。
- 「アーケイン・ミニオン」がすべてのメインペットに効くようになりました。
- 「カバリスト・オーラ」で、「ビヨンド・ザ・グレイヴ」と「ファイア・フロム・ウィズイン」の最大パワー / 最大ヘルス / ポテンシー / PvPポテンシーが向上するようになりました。
- “カバリスト”ラインの第3のアビリティが「カバリスティック・コンバージョン」になりました。グループのパワーコストを、1ランクにつき1%低下させる呪文です。
- 「エンパワー・サーバント」を覚えるのは、「ポゼス・ミニオン」の取得時になりました。また、ヒールとパワーの回復は術者のものになります。
- 「リアニメート」が“マジシャン”のラインに移動し、効果がペットの死亡阻止に変更されました。新バージョンはキャンセルされるかトリガーするまで効果が持続し、詠唱時間が0.5秒、再使用タイマーは5分となります。トリガーすると、ペットは完全回復するとともに、スレットもクリアされます。
- スワッシュバックラー
- 「エンハンス:インスパイアド・デアリング」で、「デアリング・アタック」の Crit ボーナスも向上するようになりました。
- 「エンハンス:エンガード」で、「カウンターアタック」の Crit ボーナスも向上するようになりました。
- 「エンハンス:スニーク」で、「スニーク」発動時のステルス移動速度も向上するようになりました。
- テンプラー
- 「エンハンス:スーズ」が取り除かれました。
- 「エンハンス:インボランタリー・ギフト」の2つめのアドバンスメントが、「エンハンス:インボランタリー・ギフト II」になりました。
- 「ディバイン・レコニング」で向上するのは、再使用タイマーではなく、敵対呪文のダメージになりました。
- ウォーデン
- 「シャター・インフェクション」について、持続時間が8秒に、範囲が35mになりました、また、敵対呪文を受けたグループメンバーにかかっているすべてのエフェクトをキュアできるようになりました。
- 「エンハンス:アンダーグロウス」で、「アンダーグロウス」の敏捷性軽減エフェクトも向上するようになりました。
- 「エンハンス:トランクィリティ」で、「トランクィルヒーリング」の Crit ボーナスも向上するようになりました。
- ウォーロック
- 「ヴァキュアス」「エンハンス:ヌリファイ」「エンハンス:コンカッシブ」「エンハンス:ヌル・メイル」が取り除かれました。
- 「プレイグブリンガー」について、複数のウォーロックが同じ対象にかけた場合はスタックするようになりました。
- ウォーリアー
- 「アンシェイカブル・グリップ」は、移動しながら キャストできるようになりました。
- ウィザード
- 「エンハンス:バイタル・トランスファー」と「エンハンス:ハーベスト・マナ」が取り除かれました。
- 「フリジッド・ギフト」の持続時間が24秒になりました。
- 「エンハンス:フリジッド・ギフト」は、1ランクにつき持続時間を1秒追加するようになりました。
- 「ファイアシェイプ」が「サージ・オブ・ロー」を修正し、すべての魔法&冷気呪文を炎熱に変換するようになりました。その呪文そのものではありません。
- 「アイスシェイプ」が「フリジッド・ギフト」を修正し、すべての魔法&炎熱呪文を冷気に変換するようになりました。その呪文そのものではありません。
生産[]
- 多くの生産アイテムのステータスがアイテマイズされました。
- 「ファーシーズ錬金オーダー 54(至急案件)」にて、クエストギバーの要求が 「レイジングブロウ V 」であり、「レイジングブロウ IV 」ではないことがきちんと示されるようになりました。
- 採取アビリティを修正できるのは、直接的な手段だけになりました。言い換えると、採取アビリティに影響するのは<採取ツール>か<種族アビリティ>の2つのみとなり、<詠唱速度>は影響を及ぼさなくなります。また、採取および生産関連のスキルは、メンター時の修正を受けなくなりました。
- 生産スキルのステータスに、「レア採取発生率」の項目ができました。採取ノードから通常の素材を採取した後、レア素材を入手できる確率を表します。
- 生産で作ったバトルグラウンドのジュエリー&防具バッグは、トレードやブローカーでの売却が可能になりました。
- カーペンターが石のテクスチャ部屋仕切りを生産できるようになりました。また、ついたてに合うフロアタイルについても、種類が増えてバラエティ豊かになりました。※ファンフェアのリクエスト
- 生産 AA とそのアビリティ
- 冒険クラスだけでなく、生産クラスにも専用の代替アドバンスメント(AA)が導入されました。生産版のAAポイントは通常のゲームプレイで獲得できます。具体的には、生産関連のクエスト完了時となります。
- 詳細:
- アビリティ列は3つあります。
- 各アビリティには最大5ポイントのAAを割り振れます。
- このタブに消費できるポイントは、最大25ポイントです。
- 次のレベルに進むには、1つの列に最低10ポイント消費する必要があります。
- レベル 1:
- 「アンプル・ハーベスト」:連続採取が発生する確率が、1ランクにつき3%アップします。
- 「スウィフト・クリエーション」:各ラウンドで得られる工程が、1ランクにつき2%アップします。.
- 「ハイクオリティ・マテリアル」:各ラウンドで得られる耐久性が、1ランクにつき2%アップします。
- レベル 2:
- 「高速マニュファクチャリング」:1ランクにつき工程が2アップします。
- 「しなやかな素材」:1ランクごとに耐久性が2アップします。
- 「高効率メソッド」:1ランクごとに成功率が2%アップします。
- 「有利な習慣」:1ランクごとに“会心の出来”発生率が2%アップします。
- レベル 3:
- 「トリム・リーバー」:レア採取の発生率が、1ランクにつき0.2%アップします。
- 「超・質量保存の法則」:アイテムを生産する際、一定確率で材料を消費しなくなります。ランクが上がるごとに発生率がアップします。
アイテム[]
- すべてのグループ / レイドダンジョンのアイテムがリアイテマイズされました。ただし、ベリオスのグループ / レイドダンジョンについては例外です。
- すべての陸上ゾーンがリアイテマイズされました。
- 屋外ゾーンの多くのNamedクリーチャーに、完全新規のルート品が追加されました!
- アドーメントの説明が、武器スタイルや装備タイプに基づいた制限を示すようになりました。
- スケイルボーンのアリーナ・チャンピオンに興味がある方は、ボーンマイアで Ellywig Sprocketbaker というNPCを探してみてください。
- 「ロディザルのシェルシールド」のハウスアイテム版は、きちんと壁にかけられるようになりました。
- アイテムが複数のアドオンから 正しくフラグを引き継がなかったバグを修正しました。
- プレイヤーがコルデインリングの1つを装備していても、エラーメッセージを受ける事はなくなりました。
アチーブメント[]
- 嵐の王座:ホール・オブ・レジェンド…ノーマル版、チャレンジ版の両方にアチーブメントが追加されました。
- クレイトックの砦…ノーマル版、チャレンジ版の両方にアチーブメントが追加されました。
- アチーブメント「影の手を逃れて」「緊急事態:影の手を逃れて」で、アップデートが正しく発生するようになりました。
- アチーブメント「緊急事態: Spectral Librarian Emiida」で、アップデートが正しく発生するようになりました。
- アチーブメント「呪いは解かれたり」「完全勝利:呪いは解かれたり」「緊急事態:呪いは解かれたり」「少数精鋭:呪いは解かれたり」で、アップデートが正しく発生するようになりました。
クエスト[]
- ノーラス各地の何百ものクエストに、何千というクエスト報酬が追加されました!
- グレート・ディバイド
- ストームフェザーの伝説!:オーダー・オブ・ライムの迫るなか、ゴアマリ村のゴアマリたちは、これまでとは違った方法でストームフェザー・プライドを支えていかざるを得なくなりました。“神の触れしもの”と呼ばれる人のうち、Borbuのトレーニングを終えている面々が、続々とゴアマリ村に呼ばれています。スタートはルーカリーにいる Hircusという人物から!
- フェイとアラサイ、空を飛ぶ!:冒険レベルか生産レベルが85以上のフェイとアラサイ向けに、新規クエストが追加されました。Aarne という名のスカラーと共に、フェイたちが空を飛ぶ力を失った経緯について調べていきます。
- 全般
- Dort Lumrickのクエスト「彼らの本の1ページ」にて、盗賊(海賊)を倒すとグループ全体にアップデートが発生するようになりました。同クエストを受けていないメンバーが倒してもアップデートします。
- クエスト「こだまする過去」にて、同クエストを受けていないメンバーが a ptarmigan を倒した場合でも、グループ全員にアップデートが発生するようになりました。
- 東の荒野
- 復興、スラエルゴア !:スラエルゴアを解放するため悪戦苦闘していたケール・ドラッケルのレイジボーンですが、 冒険者たちの力添えもあり、その努力が実を結びました。一敗地にまみれ、不本意な立場に貶められていたスラエルゴアはついに自由を取り戻し、新たなホームを探す段階までこぎつけたのです。 Ry’Gorr Clanの味方は、リゴア砦の使者から呼び出され、クラン・スラエルゴアへの協力を頼まれます。 果たしてスラエルゴアは希望の光を見つけられるのでしょうか? その答えはあなた次第です!
- クィロン・プレーン
- クエスト「Phrotis を調伏せよ」にて、まだ必要ではない時点で Will of Phrotis と戦った場合、プレイヤーはクエストをゲートできなくなりました。
- 水晶の洞窟:崩壊
- クエスト「水晶の洞窟の幽閉劇」のコルデインは、プレイヤーがクエストをアップデートさせるまで逃げなくなりました。
- スチームフォント
- クエスト「液もれにご用心」の haywire clockwork spider について、 非戦闘時でも戦闘中であるかのように見えていたバグを修正しました。
- ネクトロポス城
- クエスト「霊の呼び声」をクリアしたものの、 ネクトロポス城で Rikantusの benign spirit に声をかけていないプレイヤーは、「ネクトロポス城に戻るように」とのヒントがもらえるようになりました。※ファンフェアのリクエスト
- コモンランド
- Rodcet Nife の信仰クエスト「広がりゆく不死」を受けたいプレイヤーは、ビフォールン:苛みの洞窟の特殊インスタンスに入れるようになりました。なお、同インスタンスはスケールせず、シャード宝箱やコレクションアイテムが出現しません。
- アイスシャード砦
- 囮工作員:同ゾーンからロックアウトされている間は、Provocateur Bas Darkfrost から新しいミッションを受けられなくなりました。
アメニティ[]
- ギルドホールの「冒険タスク管理人」が、従来のクナークのタスクに加え、オーダスとベリオスのタスクも提供するようになりました。
- 「ギルドホール生産レシピ販売者」が、ティンカリングとアドーニングのレシピを扱うようになりました。
- ギルドホールのアメニティのリストに、不正なアメニティが載ることがあるバグを修正しました。
バトルグラウンド[]
- バトルグラウンドで「PvE」の Crit ボーナスが使用されて いたバグを修正しました。今後はバトルグラウンドの対象すべてに「PvP」の Crit ボーナスが使用されます。
- バトルグラウンドでの NPC kill によって、スコアボードでプレイヤーへのとどめクレジットが発生していたバグを修正しました。
- バトルグラウンドで NPC を倒すと、NPC kill と PC kill の両方にポイントが発生していたバグを修正しました。
- バトルグラウンドにいる時は「コール・トゥ・ギルドホール」をキャストできなくなりました。
- すべてのバトルグラウンド対戦で「ベリオスの不和」ファクションを獲得できるようになりました。
PvP ウォーフィールド[]
- ウォーフィールドにて、タワーを1つ撃破しても報酬が発生しなくなりました。