クエスト > 基本セット > ヘリテージ > 骨刃のクレイモア
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クエスト情報 | |||
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The Bone Bladed Claymore | |||
ジャーナルカテゴリ | ヘリテージ | ||
レベル | 40 (Tier 4) | ||
難易度 | ヒロイック | ||
開始ゾーン | ストームホールド (基本セット) | ||
開始方法 | レベル40以上で、螺旋階段上部に浮かんでいる剣、a Glowing Sword( -150, +6, -96 ) /waypoint -150, +6, -96をクリックして沈黙したボーンブレイド・クレイモアを手に入れ、調べる。 | ||
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クエスト情報の読み方
内部が複雑なためあまり有名ではなかったが、特徴的なつくりにファンも多かったダンジョン「ビフォーレン(Befallen)」で手に入った「ボーンブレイド・クレイモア」(BBC)の復活。そして、ビフォーレンに関連した過去の因縁をめぐるクエスト。 クレイモアは両手剣で、クエスト途中で打ち直し、血を吸わせた成果なのか、以前よりも遥かに切れ味を増している。サブクエストまで終わらせれば、嵐と雷の神カラナの祝福により稲妻を宿す力を得て「帯電したボーンブレイド・クレイモア」(EBBC)として生まれ変わる。
攻略[]
図書館で受けられる、過去への鍵を受けてるか終わらせている必要がある
- 手に入れた剣を調べる。
- アントニカのブラックバロウに入り、つり橋から更に奥に行った部屋にノール、Opalla(Lv42ヒロイック、-24.71, -16.25, +83.87)がトリガーポップするので倒す。
- 剣を調べて、ストームホールドにある礼拝堂(82, -16, -15)まで行くとトロルのゴースト、Redak(Lv44ヒロイック)がトリガーポップする。倒して剣を調べる。
- エンチャントランドのラニーアイ内、つり橋渡ったすぐの部屋左方に鍛冶場があるので、金敷き台(-10.61, 2.06, 3.65)を調べて黒檀鋼の塊(Ebon Cluster、T5レア鉱石)を使用して剣を打ち直す。
- ヒューマノイドタイプのモンスターを1,000体倒す。ノールやオーク、スケルトンなど。
- 剣を調べ、ストームホールドに戻り、剣が浮かんでいる螺旋階段に入るとGynok Moltar(Lv47ヒロイック)が現れる。
- 倒して剣を調べるとクエスト完了。
サブクエスト[]
ストームホールドの生き物(もしかしたらNMD限定?)ボディdrop/小箱から出る、アイテムトリガースタートのストームホールドクエスト『Berikの復讐(Berik's Revenge)』をクリアして、「雷の剣」(Sword of Thunder)を持っておくと、「Strike the Claymore with Berik」という選択肢が現れて、選ぶとエレクトリファイド・ボーンブレイド・クレイモアが入手できる。BBCクエスト完了後、Sword of Thunderを入手した場合、ラニーアイの鍛冶場でEBBCにできる。
サブクエスト:Berikの復讐[]
- 雷の剣を調べる (Berikとの会話が終了してからクエストを受ける事。2008/10/27現在、会話途中でクエストを受けるとアンデッド100体倒した後にクエストジャーナルが更新されず進行不能になるバグがある。ハマってしまった人は/petitionするべし。)
- ストームホールドの騎士を100体倒す。アンデッド (スケルトン・ゾンビ) ならなんでもよい。
- 3体のネームドを倒す。
- 剣を鍛えた Blacksmith Brigg (-137.99, -1.08, -45.85)
- 剣に祝福を与えた Battlepriest Alexandria (-49.17, -24.49, -74.02)
- 剣を鍛える命令を下した Defiled Lord Byron (-44.52, 9.00, -59.74)
- 剣を調べて完了
報酬[]
解説[]
Opalla(ゲームでもこう書いてあるが、Opollaの間違いではないのだろうか? 親戚?)、Gynok Moltarという名前が懐かしいと感じるなら、相当なEQ1ファンである。Redakというトロルのゴーストは、たぶん以前の持ち主だろう。EQ1当時は A Shadowknight というチョイ役トロルだったので、まさに死んで名を残したというわけだ…。
クエストは、「100人斬り」の英雄への道と並び、「1000人斬り」とだけ言えば骨刃のことだとわかるぐらい特徴的である。クエストの途中で1000人の人型生物を倒すというパートがあるのだ。
全体としては移動、1000人斬りともども少々面倒であるものの、このクエストの適正レベルに対しては安全なダンジョンにしか用がないので危険は少なく、偶然にも左右されないので楽な部類ではある。トリガー敵はちゃんとクエストの適正レベルに合わせたヒロイックの強さなので、出現ポイントへは少数でよいので仲間に同行してもらう必要がある。
1000人斬りはなんとなく手近なゴブリンを斬りたくなるが、アントニカやコモンランドなど、弱いヒューマノイドがたくさんいるところに戻って実行すれば楽だ。オークデストロイヤーを目指している人にはちょうどよい機会になるだろう。一応言っておくと、斬らずに呪文などで倒してもちゃんとカウントされるので心配しないように。
クエスト中に安定した値段で取引される黒檀鋼を潰してしまうが、クレイモアが使えるキャラクターには十分その価値はある。使えないならクレイモアを売れば原価はだいたい取り戻せるだろう。
両手剣を頻繁に使うようなキャラクターは、それこそシャドウナイトとパラディンぐらいしかいないので、実用性が期待できる人は限られるかも知れない。それ以外の人はステータスポイントとかかる手間を天秤にかけて考えるといい。ウォーリアーはソロのお供にぜひ。
サブクエスト「Berikの復讐」は、ストームホールドのMob(何でもよい)から稀に拾うことができる「雷の剣」を調べることで発生するクエスト。死体からも宝箱からも両方出るので、Con色がすでに灰色に見えていても倒し続ければ死体から拾えることもある。クエストの内容は上記した。雷の剣はレアリティが高く、しかもクエストはネームド待ちが必要である。このクエストのほうが骨刃本編より面倒かも知れない…
アップデート履歴[]
このヘリテージ両手剣をLV90のレジェンダリー両手剣にパワーアップ可能。
(詳細はこちらにて・・・呪詛の根源)