クエスト > 基本セット > 書物 > テイル・ダルの歴史 第3部
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
|
クエスト情報 | |||||
---|---|---|---|---|---|
History of the Teir'Dal , Part II | |||||
ジャーナルカテゴリ | 書物 | ||||
レベル | 30 (Tier 3) | ||||
難易度 | ソロ | ||||
開始ゾーン | ネクチュロス・フォレスト (基本セット) | ||||
開始方法 | NPCが販売している本「テイル・ダルの歴史」の第3部を読む | ||||
|
クエスト情報の読み方
概略[]
概略「テイル・ダルの歴史」本の第3部です。
第1部を完了させておく必要があります。第2部完了で第3部が読めるようになります。
ジャーナルの分類上と、実際の作戦区域は主にネクチュロス・フォレストクエストですが、
この本自体は各町の図書館等のNPCが売っており、読んでスタートさせるのは別にどこに居ようと関係ありません。
攻略[]
- 「テイル・ダルの歴史」本の第3部を読むとスタート。
- ネクチュロス・フォレストのンマーズ・アセントを訪れる。
- 本を読む。
- フィーロットの幻の水中歩道(Drowning Causeway)を訪れる。
- 本を読む。
- フォールンゲートのファーストゲートを訪れる。
- 本を読んで完了。
これは、テイル・ダルの歴史を三部に分けて記したものである。 すべてのページを一度に読むことはできず、 欠けている部分は勇気と経験をもって得られるものである。 この歴史書は、それぞれの定められたときにのみ完成される。 我々は勇敢に戦ったが、我々に仕えるしもべたちに足を引っ張られたのだ。 orcどもとtrollどものしくじりは致命的な大打撃をもたらした。 あの頃はきっと奴らを信用していたのだ。それも今となっては良い教訓だ。 Naythox Thexの死について聞いたことがあるだろう。 自分の家族でさえ信用はできない、という私の言葉を思い出すがいい。 この忠告を忘れぬように片方の手におさめ、もう一方の手で自分自身を守ることだ。 別に彼の皇帝が家族の手にかかって殺されたことを言っているわけではない。 どうしてそんなことが起こるのかなど、当事者にしかわかるまい? 彼は死に、皇后が実権を握った、それだけのことさ。 そうすることが彼女には好都合だったのだ。 “フェイの攻防”からほどなくしてファーストゲートが破壊された。 そのため、故郷にまだ戻っていなかった我々の仲間は取り残されてしまった。 たとえまだファーストゲートが残っていたにせよ、 それを扱って故郷に戻る方法を誰が知っているというのだ? 何が起こったにせよ、ずいぶんと楽しませてくれそうな内容であるのは間違いない。 想像してみるがいい。空を飛べぬひな鳥が巣から落ちるところを。 死んでしまわないようにと1人の少年が拾い上げて巣に返してあげる。 戻ってきた母鳥が巣の異変に気づき騒ぐうちに、ひな鳥を巣から押し出して殺してしまう。 我々はいつか必ずネリアックに戻る、と本当に私が信じていると思うかね? 答えは否だ。ネリアックへ向かう道はなく、たとえその途上にいたとしても、 今さら戻ろうとする奴はこの手で皆殺しにするだろう。 仮にこの世の騒乱をくぐりぬけて残っていたとしても、 ネリアックは落ちぶれたはぐれ者を歓 迎してはくれまい。 だから、私は今、humanのごみくずやtrollの悪臭に埋もれながらもフリーポートで暮らしているのだ。 薄暗い裏通りを恐れることなく歩いている。 奴らのほうから私の歩く道を避けてくれる。 人知を超えた力が私に備わっていることを知っているからだ。
報酬[]
テイル・ダルの歴史