ゾーンガイド > 基本セット > ネクチュロス・フォレスト > シャード・オブ・ヘイト
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インスタンス情報(カテゴリ) | ||||||||||||||||
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情報の読み方
概要[]
ネクチュロス・フォレストのダークライトウッド入り口から北方面の丘上に入口がある。
主にアンデッドやヴァンパイアの巣窟である。レイドインスタンスらしく、クエスト完了で修理できるところもある。
攻略[]
雑魚MOB[]
AEなどは無し。インスタンス奥地には、Killした後、復活するMOBもいるので注意すること。
Dreadload D'Somni[]
入って右側、鍛冶屋の奥にいるNamed。
KB持ちの為、周囲の雑魚MOBを事前に狩っておくこと。
ノキシャスのAEを使用してくるが、大ダメージを被るわけではないので、冷静にCureすればよい。
Master P'Tasa[]
神聖ダメージ(AE)の手痛い攻撃がある為、svを見直す事。
時折ヘイトリセットがある為、TANKはスレットメーターを見て、跳ねたら可能な限り手早くターゲットを取り直す。
また、攻撃を受ける度に低確率でWardが発動する。DoT等はその生成を高める為、できるなら一撃のダメージが大きいCA、もしくはSpellを推奨する。
DPSが高くなった現在、ごり押しでもいける。ヘイトワイプだけに注意。
Demetrius Crane[]
エレメンタル系のAEを使ってくるものの、大ダメージを被るわけではない。
このNamedももヘイトリセットあり。
なお、このNamedがDropするアイテムがないと、後述するMelevolenc & Ireと戦うことができない。
Melevolenc & Ire[]
通称「姉妹」。ToKSのNamedと同じく、両者が近いとパワーアップする為、2TANK構成にして距離を保ちKeepすること。
時々Namedから台詞があり、一定のファイタークラスのみキープする事が可能になる。
他に手痛いAE等はなし。ミシカル持ちやDPS出せる人が多い現在では、上記無視してチャージし、順でKILLする傾向がある。
Kpul D'Vngur[]
通称マエストロ。内部のクエでもらえるアイテムを使用して弱体化させないとKillできないと思ってよい。
「アリアで~」とマエストロがSayしたら、壊滅級のダメージAEが飛んでくる。素早く離れるように。なお、遠距離攻撃は可能。
AEでは他に、トラウマ属性AEも使用し、移動速度が低下するおまけがついてくる。アリアの回避に間に合わない場合があるので注意。
他に重要な点として、アーケイン属性のDebuffがある。(名前失念、Debuffアイコンは音符の形)
このDebuffの最中になんらかの行動を起こすと死亡する。よって、音符マークのアーケインDebuffがついたら、POTなり何なりで素早くCureすること。
他にはクラス限定でつくDebuffが2種類ある。
Tankの場合は、タウントが無効になるDebuff。周期的につくものなので、ファイター、もしくはタウントできるクラスが3人いると安定する。
Healerの場合はカース。このカースが付いている状態でヒールを行うと、その分のダメージと共にPOWをほぼ0%にされる。メッセージ等で警告はされないので、自身のDebuff欄を常に確認すること。あくまでもヒールが対象なので、Cure等は可能。
PC死亡によるHP回復はないので、多くの死者を出したとしても立て直せれば勝てる見込みがある。
Byzola[]
Byzolaの持つAEは二種類。アーケイン属性のものとノキシャス属性のもの。(名前は失念)
アーケイン属性AEは近いと大ダメージ、遠いと強烈なPOWタップ。基本は近~中距離で被弾すること。あまり遠くに陣取っていると、あっという間にPOWが無くなる。
ノキシャス属性AEにもPOWタップがあり、素早くCureしないとやはりPOWが枯渇する。
また、Byzolaは2種類のカースを使用する。
1つは何らかの行動を起こすと大ダメージ+KB。これは持続時間が短い為、放置でOK。もう一つは一定時間後、HPとPOWに多大なダメージを被るものである。
問題は後者で、キュアカースをしてしまうと治癒後即発動する。ようするにキュア不可能ということ。更にこのカースは自身のみならず、周囲のPCにもダメージを与えるということである。
対処としては、前もって退避場所を決めておき、カースにかかったPCはそこに移動して、一人で被害を被る方法がよい。ただし、カースを受けてから発動までかなりの時間的余裕があるため、すぐに移動してしまうとAE等でダメージ、更にカースでのダメージで死亡する可能性がある。移動のタイミングを間違えないように。
なお、ヒーラーに限っては即移動し、自身をキュアカースすればよい。
Byzolaとの戦闘開始から一定時間が経つとADDが出現する。ADDは大きく分けると2種類。ナイトブラッドと通称「アーキADD」といわれるMOBである。そのどちらかが抽選でPOPすることとなる。
ナイトブラッドはEPICx2とヒロイックがおり、どちらか一方しかPOPしない。EPICx2の場合は1体、ヒロイックの場合は4体である。手痛いAE等は使ってこないので、よほどのことがないかぎり、処理に困ることはないだろう。
問題は「アーキADD」と呼ばれているMOBで、その通称通り、一定のアーキタイプのみ攻撃できるADDである。
アーキADDのPOPには法則があり、最初必ず現れるのはファイターADDとメイジADDである。特にファイターADDが使うアーケイン属性のDebuffは。かかっている限り100%インタラプトされるという致命的なシロモノなので、可能な限り手早く処理したい。
メイジADDに関しては、どうしてもメイジだけで処理しなければならない関係上、メイジの死者が出やすい。POPしたことをRaidsayで伝え、メイジのヒールを厚くすること。
抽選POPでまたアーキADDが当たってしまった場合、次に出現するのはスカウトADDとヒーラーADDである。
スカウトADDはその攻撃力と防御力もあいまって、処理に困ることはあまりないだろうが、問題はヒーラーADD。総じて攻撃力の低いヒーラーのみで戦わねばならず、かつそちらばかりに気を向けているとGrp内のヒールが疎かになりかねない。ヒーラーの中ではDPSが稼ぎやすいINQやFRY、WDNに任せるという手もある。
F(東端):ファイター (manifestation of physical hatred) ※名前同じM(西端):メイジ (manifestation of physical hatred) ※名前同じH(西下):ヒーラー (manifestation of unholy hatred) S(東下):スカウト (manifestation of shadowy hatred) A(神殿前):ナイトブラッド(Vile Doomknight・Vile Warrior・Vile Blade)
Byzola自身の攻撃力はAEを除けば大したことはないので、ADDの処理さえ間違えなければ光明が見えてくるはず。
関連情報[]
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